野菜苗で五感を刺激する最高のエンターテイメントを!
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もともと土いじりが苦手だった私がこの道に進む事を決意したのは、学生時代の農業体験がきっかけでした。
都市部のサラリーマン家庭で育った私は、野菜はスーパーなどでしか見たことがなく、自分で野菜を育てるという経験は、それはそれは衝撃的な出来事でした。始めのうちは週一回の必修授業を嫌々受けていました。手や服が汚れるし、虫は出るし、堆肥は臭いし。
やっと出来た夏野菜のきゅうりは、スーパーで売られている物に比べるとなんだか太めで、曲がっているし。それまで、きゅうりとは形が均一で真っすぐなものだと思っていた私は、自分で収穫した野菜を病気と勘違いし、当時は全部捨ててしまっていました。自分が野菜を作れるはずがないと思い込んでいたのと、何となく綺麗にラッピングされていないきゅうりは、出来損ないのきゅうりと感じてしまう私でした。
農業体験が始まって半年間、きゅうり、トマト、とうもろこし、枝豆を作ったのを覚えていますが、やはりどれも食べずに捨てていました。秋になるとさといもやハクサイ、大根の収穫と続き・・・ついに穫れた野菜を使って畑で芋煮会が行われました。ついに…ついに自分たち(農業の素人集団)が作った野菜を食べなければならない日がやってきました。具だくさんの汁物が配られ・・・
「いただきます…。

一口パクリ。「あれっ!?」
…二口め、パクリ…「あれっ、美味しい!!」
…「あれれー!?美味しいぞ!!」
あの感動、今でも忘れられません。新鮮な野菜の旨み、甘みを実感。さらにまわりの皆が笑顔になっていました。
その日を境に、私は自分の将来を方向転換し、農業の道に進む事を決意しました。
それから約10年後の平成22年、たくさんの方々のご支援の元、パナプラス農場を設立させて頂く運びとなりました。
パナプラスの商品を通して1人でも多くの方に園芸をする喜び、わくわく感、ドキドキ感を提供させて頂けたら嬉しく思います。